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メインメモリの種類と特徴

パソコンにとってCPUと同じか、それ以上に大切なのがメインメモリ。このページではどんな種類のメモリがあるかや、その組み合わせについてみていこう。

メモリくらい私だってわかってますよ~。メモリがたくさんあるほどパソコンがサクサク動くんでしょ?

一言でいっちゃうとそうなんだけど、せっかくだからもう少しメモリについて詳しく理解しておこうよ。

2009年07月11日更新

メモリの性能を引き出すデュアルチャネルって?

例えばパソコンを選んでいると、メモリの種類にこう書いてあったとしよう。

デュアルチャネル DDR2-SDRAM 2GB(1GB×2)

「デュアルチャネル」っていうのは、同じ規格で同じ容量のメモリを2枚1組にすると処理速度が速くなるっていう仕組みなんだ。

前に「Intel製CPUの種類と特徴」のページでデュアルコアCPUについて説明したけど、デュアルチャネル・メモリも処理を分散することで速く終わらせることができるんだ。

じゃあメモリ・スロットが2つあるパソコンで4GBにしたければ、同じ規格のメモリを2GB×2枚っていう組み合わせにすればいいんですね?

但し4GBのメモリを積んでも全部使えるとは限らないんだよ。Windowsには32bit版と64bit版の2種類があるんだけど、32bitのWindowsは3~3.5GBくらいまでしかメモリを認識できないっていう弱点があってムダになる部分があるんだ。。

最近は同じ規格・容量のメモリを3枚組み合わせて高速化できる「トリプルチャネル」っていうのも出てきているよ。トリプルチャネルだと1GB×3枚という組み合わせも可能だ。

それから64bit版のWindowsだと3GBの壁はなくなって、もっと大量のメモリを認識することができるから、グラフィックやサウンドを中心に扱うような用途なら、64bit版のWindowsに4GB以上のメモリ搭載がお勧めだ。

メモリの規格は、DDR2から今後はDDR3へ

「DDR2-SDRAM」っていうのはメモリの規格をあらわしてるんだけど、今は「DDR2」から、より高速で省電力な「DDR3」に移行している時期なんだ。

メモリもCPUと同じように進歩してるんですね。じゃあ今パソコン買うなら「DDR3」っていうのがお勧めですか?

「DDR3」はまだちょっと価格が高いから、予算を抑えるなら「DDR2」でも充分じゃないかな。ベーシック・クラスだと「DDR2」しか選べないモデルも多いしね。

もっと先まで、購入してから数年後も高い性能を維持したいんならMDV ADVANCE S iconのようなハイグレードモデルで「DDR3」規格のメモリを選んだほうがいいだろうね。

カスタマイズに必要な基礎知識は、ここまで見てきたくらいで充分。次のページからはマウスコンピューターの製品をそれぞれ個別に見ていこう。

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