Luv Book TWは一言でいってしまうと「安いノート・パソコン」なんだけど、インテルが高性能ノートPCだけに許可する「Centrino 2」仕様をクリアしているところが特徴。 ※エントリー構成を除きます。
低価格でも全機種デュアルコアCPUや2GBメモリ搭載と、しっかり今どきのスペックが装備されています。
2009年11月25日更新
安くても、しっかり「Centrino 2」仕様
「Centrino(セントリーノ)」ってよく聞きますけど、なんかのブランド名なんですか?
「Centrino」は、インテルが指定したCPU・チップセット・無線LANを3つとも装備したノートPCに与えられる称号のこと。具体的には、
- Intel Core 2プロセッサ
- モバイル インテル GM45 Express チップセット
- インテル WiFI Link 5000 シリーズ
これらのうち1つでも欠けていると「Centrino」は名乗れないことになっているんだ。だからLuv Book TWシリーズの中でエントリー構成だけは、廉価版のCerelonプロセッサだから「Centrino」じゃないんだ。
つまりインテルが全部ウチの部品だけ使え、って言ってるだけじゃないですか(笑)
それでインテルから「Centrino」っていう称号をいただくと、なにかいいことあるんですか?
ぶっちゃけて言うと、「Centrino」なノートPCは高性能・省電力が保障されてますよってことだね。
宣伝ふうに言うと、「Centrinoなら、パワフルな処理性能と長時間のバッテリー稼動が得られます。 by Intel」ってところかな。
Luv Book TWシリーズではスタンダード構成とハイスペック構成の2つが「Centrino」ってことになるんだけど、8万円から10万円のノートPCで「Centrino」仕様っていうのはなかなかのものだよ。
HDMI端子でデジタルテレビと接続が可能
Luv Book TWには便利な機能もあるんだ。まず1つめはHDMI端子を標準装備していること。
HDMIは専用ケーブル1本で映像と音声をデジタルのまま出力できるから、インターネット動画をテレビに映してみんなで観る、なんてこともできるんだよ。
そういえ根津己先生の事務所で映画を観たときも、ノートPCとテレビを接続してましたよね。あのときもHDMIで接続してたんですね。
HDMI端子はデジタルテレビでも搭載されている機種が多くなったから、楽しみ方が広がっていいよね。
E-SATAポートで高速なデータ通信が可能
もう1つ便利なのがE-SATAポート。外付けドライブを内蔵のHDDと同じ速度で通信できるから高速な通信が可能なんだ。ポートの形状はUSBと同じだから、普段はUSBとしても使える。
今どきのノートPCは安くて高性能は当たり前。プラスアルファの便利機能が選択のポイントだよ。
それじゃ、Luv Book TWシリーズを各グレードごとに見てみようか。
エントリー構成は6万円でもデュアルコア。快適さが大幅アップ!
マウスコンピューターの15.4インチノートPCで一番安いのが、このエントリーモデルなんだけど、6万円のノートPCって聞いてどう思う?
インターネットでWebサイト見たりメールするくらいなら使えるかな?って感じですね。
やっぱり6万円っていう価格だとあんまり期待はできないって思うよね。でもこのLuvBook TW600Bに使われているCPUは、なんとデュアルコア版のCeleronプロセッサなんだ。
デュアルコアのCeleronだったら、インターネットだけじゃなくても充分いけそうですね。
さすがにゲームもしたいっていう使い方には向かないけど、動画を観たりデジカメ画像を編集するくらいなら充分以上に使えるよ。いよいよ低価格ノートもデュアルコアの時代かって感じだね。
動画と言えばLuv Book TWシリーズのビデオ機能はチップセット内蔵だけの設定だけど、新しくなったチップセットはハイビジョン映像の再生もできるほど描画性能が良くなったから、デュアルコアCPUと併せて動画の再生は今までより快適になっているよ。
唯一エントリー構成で惜しいのは、無線LANがオプションになっていること。ノートPCで無線LANが使えないのは不便だけど、3,150円の差額で追加できるから購入時は忘れずに指定しておこう。
選択の分かれ目はブルーレイ・ドライブ
スタンダード構成とハイスペック構成とでは、ブルーレイディスク・ドライブが選べるかどうかが一番大きな違い。
普通のDVDが読み書きできればいいならスタンダード構成は価格と性能のバランスがいい。でもブルーレイで動画も楽しみたいっていう人ならハイスペック構成を選ぶほうがいいと思うよ。
最近はレンタルDVDもブルーレイのタイトルが増えてきましたから、あとはテレビチューナーも追加したら、テレビも映画も両方楽しめますね。
LuvBook TWシリーズは「普及価格帯」って呼ばれる低価格なノートPCだけど、1~2年前までの「安いノートパソコン」からは格段に進歩しているんだ。
リニューアルされたチップセットとデュアルコアCPUの組み合わせで、今どきの「安いノートパソコン」の良さがわかるお値打ち品だと思うよ。





