
LuvBook R シリーズはゲームをしたり、ビデオやデジカメ画像の編集にピッタリのノートPC。
映像や画像をスムーズに扱うには高いグラフィックス性能が必要ですが、低価格なノートPCだと内蔵のグラフィックス機能しかないものがほとんどです。
LuvBook Rは5万円台からと低価格でも、『AMD Radeon™ HD6730M』グラフィックスを標準搭載。リアルな3Dゲームや高画質なホームビデオの編集もサクサクこなせます。
2011年06月26日更新
LuvBook Rって今までのマウスコンピューターのノートPCとは、ちょっと雰囲気が違いますよね?
マウスコンピューターのノートPCって、角ばった無骨なデザインが多いんだけど、LuvBook Rは丸みを帯びた柔らかい感じのボディになったね。サイド部分のメッキっぽいデザインなんか、ちょっと昔のアメ車っぽい感じもするよ。
デザインを変えてきたってことは、ちょっと意気込みが違うんですかね?
スタンダードクラスのノートPCとしては、かなり贅沢な内容になってるよ。特にグラフィックス機能が大きなセールスポイントになってる。
必要に応じて切り替えられる、ハイブリッドなグラフィックス搭載

LuvBook Rで一番の売りは、この価格帯で『AMD Radeon™ HD6730M』を搭載してること。しかも一番安いエントリー構成(59,850円)も含めて全部のグレードに標準搭載してる。これだけでもLuvBook Rはゲームや動画など、映像を楽しむことを目的にしてるのがわかる。
でも15インチのノートPCでそんな高性能なグラフィックスだったら、バッテリーが持たないんじゃないですか?
そのために用意されてるのが『AMD Dynamic Switchable Graphics Technology』っていう機能。これでRadeonグラフィックスとCPU内蔵のグラフィックスとを、いつでもキー操作で切り替えることができるんだ。
だからモバイル時やインターネットをみてるときは内蔵グラフィックスでバッテリーを節約して、ゲームやビデオ編集など高いグラフィックス性能が必要なときはRadeonをオンにすることができる。
でも第2世代 Core i プロセッサーは内蔵のグラフィックスがすごく良くなったから、普段はこれで間に合っちゃうと思うけどね。
CPUは最新の第2世代 Core i プロセッサーから選択可能


グラフィックスと同じくらい気になるのがCPUだと思うけど、LuvBook Rは今年出たばかりのCore i プロセッサーを搭載してる。
一応カタログデータとしてはCore i5かCore i7のどちらかになってるけど、カスタマイズでCore i3を選ぶこともできる。と言ってもCore i5からCore i3にダウングレードしても2,100円しか安くならないから、Core i3を選ぶ必要はまったくないと思うけどね。
LuvBook Rに用意されているCore i プロセッサーの種類と主なスペックを表にしておこう。
| Core i3-2310M | Core i5-2410M | Core i7-2620M | |
|---|---|---|---|
| CPUクロック | 2.1GHz | 2.3~2.9GHz | 2.7~3.4GHz |
| GPUクロック | 650~1100MHz | 650~1200MHz | 650~1300MHz |
| コア数 / スレッド数 | 2コア / 4スレッド | ||
| L3キャッシュ | 3MB | 3MB | 4MB |
ざっと主なスペックを表にしてみたけど、いずれもデュアルコア・プロセッサーにハイパー・スレッディング機能で4スレッドの命令を同時に処理できるようになってる。
Core i3以外はターボ・ブースト2.0で、CPUのクロック数が状況に応じて変わるんですね。
そして第2世代 Core i プロセッサーのセールスポイントの1つでもあるけど、内蔵GPU(グラフィックス機能)も同じようにクロック数がブーストできるようになったんだ。
LuvBook Rは先に説明したとおり『ATI RADEON HD 6730M』っていう強力なグラフィックスカードを搭載しているけど、実はこのCPUに内蔵されているグラフィックス機能も、スタンダードクラスのグラフィックスカードに匹敵するほどの表示性能があるんだ。
それでいてバッテリーにも優しいときたら、ほんとに普段は内蔵GPUだけで十分間に合いそうですね。
LuvBook R シリーズの各部をチェック
さて、ここからは新しくなったLuvBook Rのボディには、どんな機能があるのか見ていこう。ノートPCはあとから機能を増設できないから、必要なポート類が揃っているか確認しておくことが大事だからね。
ボディの左側は奥から半分までACアダプターの差込と有線のLANポート、通気口と続く。
手前半分はアナログモニタと接続するVGAポートとデジタル接続のHDMIポート。そして一番手前に新規格のUSB3.0が2ポート装備されてる。
HDMIポートって、ケーブル1本で映像と音声を出力できるから便利ですよね。
このあいだウチに友だちが集まったんですけど、みんなでいろんな動画を探してパソコンからHDMIでテレビに映して観たんですよ。こういうときはやっぱり大きな画面で観れるほうが楽しいですね。
HDMIはもう標準と言ってもいい機能だね。これからはインターネット動画も高画質なものが増えていくから、HDMIの出番も多くなるだろうね。
目新しい機能としてはUSB3.0があるね。
USB3.0は今までのUSB2.0よりデータの転送スピードが10倍以上も速くなってるんだ。
これからは周辺機器もUSB3.0対応になってくるけど、まだUSB3.0を搭載していないPCも多い。LuvBook Rはいち早く対応済みなのはポイント高いね。
ボディの右側に移ると、手前からヘッドフォン、マイク、カードリーダーとその下にeSATA / USB2.0の兼用ポート、光学ドライブと続く。
eSATAってなんですか?
eSATAは内蔵のハードディスクや光学ドライブの接続方式を、外付けのドライブにも使えるようにしたものなんだ。USB2.0で接続するより高速にデータ通信できるのがメリットだけど、USB3.0があるから正直あまり必要性はないかもしれない。
光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブだけど、プレミアム構成だけはブルーレイディスクドライブがが搭載されてる。
もしそれ以外のグレードでもブルーレイドライブにしたければ、12,600円の差額でカスタマイズすることもできるよ。
時代にマッチした性能と価格のバランス
一昔前だと高性能なパソコンって言うのは、CPUの性能が高いってことと同じ意味だったよね。でも今のパソコンに求められているのは、むしろGPU(グラフィックス機能)の性能なんだ。
OSやアプリケーションソフトを動かすのはCPUのパワーだけど、画像を表示したり描画するのはGPUの仕事。パソコンを使う目的に映像コンテンツが占める割合が高くなった今は、どれだけスムーズに美しい映像を映し出せるか?っていう方向にシフトしている。
LuvBook Rはそういう今どきのニーズに応えてくれるグラフィックス性能があっても、5万円台から7万円台っていう価格帯で購入できるのがいい。
ここではLuvBook Rの詳しい紹介はしきれないけど、低価格でもキレイな映像が楽しめるノートPCを探しているなら、チェックしてみる価値はあると思うよ。









